設備・食育

 

 
 

毎年、様々な食育に取り組んでいます。
「クッキング保育」「野菜栽培」「味噌作り」と盛りだくさんです。

乳児の子ども達は、野菜や食べ物に触れて感触・香りを楽しみ。
幼児の子ども達は、苗を植えたり、包丁を使って調理等もします。
 
 

 
クッキングで使っている食材は、
近くの八百屋さんで買ったものもあるのですが、
大半は子ども達が育てた野菜か、
産地直送で農家の方に送って貰っているものばかり。
お店には出回らないような 様々なカタチの野菜に触れ、
味を感じ、こどもたちにとっても新鮮で貴重な経験となります。
 
 

 
子どもたちも職員も日々大きくなる実を見て楽しんでいます。
それに、やっぱり食べる事って楽しい!!
花が付いて実がなる植物だと、視覚で楽しんで、
最後は味覚で味わうという体験ができます!
不思議なことに、野菜が嫌いな子ども達も、自分で育てた
トマトやキュウリだと食べられたりするんです。
 
 

 
知ってます?味噌ってどうやって作られるか?
身近な食材はいったいどうやって出来ているのか、
目で見て、触れて、匂いを嗅いで、お味噌作りを体験させて頂きます。
お味噌を仕込む。出来そうで出来ない体験です。
身近な食材だからこそ、その裏側にある作業や材料を知ることで、
様々な想像力や応用力が育ち、
自ずといろんな食べ物への興味も湧いてきます。
 
 

 
ホームページの「お知らせ」でも
食育にまつわる 様々な体験の模様などを更新していきますので
楽しみにご覧いただければと思います。

 
 
 
 

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