園について
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「どっちも大事」
永興こども園は
こどもにとっても、保護者にとっても最善の保育を
理念にしています。
防犯カメラ設置・玄関オートロック・AED
喃語(なんご)から言葉へ。
毎日のお友達との遊びや保育教諭との関わりで生まれる「喃語」と「言葉」を
保育教諭が大切に受け止め、心の安定とほがらかな発達を促します。
生活面での自立。
食事・・・離乳食から乳児食へ。スプーンからフォークへ。
着脱・・・午睡時、一人での着替えへ
排泄・・・オムツからパンツへ
毎日、同じリズムで生活することで安心が生まれ、自分でがんばる力が育ちます。
床暖房・冷房完備。
冬でも室内はポカポカで心地よく快適なリズムで過ごします。
言葉を育み、身体のバランスを養います。
先生やお友達と一緒にいる事を喜び、また言葉を使い、
交わすことで会話の面白さを感じ、言葉を育みます。
また、音楽やリズムにあわせ楽しく身体を動かすことでバランスを養います。
運動遊び。
楽しく身体を動かすことで、基本的な運動機能を伸ばし、バランスを養います。
すこしずつ心が安定していき、次第に一人ひとりが自分らしさを出すようになる
心の成長の時期です。この時期に、お友達と関わりを大切にすることで
様々な刺激を受け、楽しくまわりの友達と遊ぶことや感じる心が育ちます。
ごっこ遊び。
イメージを広げながら、身近な社会をまねて遊ぶ”ごっこ遊び” は大事な遊び。
先生やお友達と関わる事で、社会性を身に付けることができます。
“五感” みがき。
環境の中の色々な刺激を受け入れ、様々な経験をし、
素直に感じる心を磨くことで、心の成長を促します。
子ども同士の遊びが豊かに発展していくと、友達といることの喜びや楽しさを
感じるようになります。同時に競争心も生まれ、ケンカも多くなります。
主張をぶつけ合う中で、自分の意見を大切にもち、お友達の気持ちを聞いて、
協調して生活していくという大切なことを一緒に育んでいきます。
体 操。
運動の基礎を大切に、体操の先生が来て運動をします。
跳び箱、鉄棒、サッカーを通して感じる達成感で、
子ども達は笑顔に満ちあふれています。
お 話。
話し言葉が充実し、想像力の広がりにより、先生や友達との会話を通して、
言葉が増えていきます。
お友達と助け合って !信頼しあって !
集団での決まり、自分の思いや考えを伝える力、相手の話を聞く力を身につけ、
ぶつかり合いが起きても、自分たちで解決しようとする姿が見られます。
お友達への親しみや信頼感が高まる大切な時期です。
この時期に、集団行動での役割分担や、団結して目的を果たすことを体験することで
個性を尊重しながら協力し合う社会性を学習します。
一泊保育。
おうちの方と離れて過ごす一泊保育。こども園からも離れ、お友達と先生達と
何もかもが初めての体験。キャンプファイヤーにお風呂。
そしてみんなで一緒におやすみなさい。
音楽フェスティバル。
こども園生活での最後の取り組みとなるロームシアター京都での音楽フェスティバル。
年中、年長が一つになり、心に響くメロディを聴かせてくれます。